パターン1:「鬼電」がきたら、ポジティブに着信拒否をしよう!
みなさん、こんにちは。
コケモモ(アラフォー・独身・💁♀️)と申します。
毒親の定番、「鬼電」についてです。
毒宅から460km近く離れて暮らしていると、突撃のできない毒親は「鬼電」をしてきます。
最初は丁寧に対応していたけれど、昼夜問わずかかってくる電話。
怒りのピークには数秒に一回かけてきて、一晩で100件近くになることも。
こうなったら親子ではなく、子どもはただのサンドバックです!
さあ、逃げましょう。
下記のように行動が変わります。
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着信拒否→警察に電話(3回)→メール→職場に電話(注1)→突撃訪問→手紙
(注1)職場には事情を説明し、取り合わないようお願いしましょう。
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着信拒否は、実家の固定電話、両親の携帯、毒親の親族の固定電話+携帯、漏れなく全て登録しましょう。
直接電話がつながらないと警察に「娘と電話がつながらなくて心配です」と熱演をし、
警察が電話、あるいは直接家にくることがあります。
チャンスです。警察に「虐待されているんです、以後取りあわないでください」(嘘ではない)と説明し、味方につけましょう。
警察砲が使えなくなると、職場に電話をしてきます。
(学生時代は大学にかけてきていましたね。)
職場の電話担当者を味方につけ、警察同様に対応し、取り継がないでもらいましょう。
すると、メールで恐喝してきますが、もちろんこちらも着信拒否。
証拠として、メールは保存、いざと言うときに相談者に見せましょう。
電話が使えないとわかると、突撃訪問がきます。
10分に1回の鳴り止まないインターフォンが10時間続くこともありました。
(暇なんですよ)
そういう時は、絶対に出ない。
夜中にこっそりと部屋を抜け出し、職場に寝泊り。
土日も460kmの距離を物ともせず突撃訪問をしてくるので、くるな・・・と予想できる3連休などの週末は民泊サイト(airbnb)を通じて近場に寝泊まりしていました。
ひどい時は、県を跨いで兄(医師)の職場である病院へ毒親が患者として受診し、突撃訪問していることもありました。(ぞっ・・・)
このラリーが数年続きますが、そのうち毒親も諦めます。
最終手段、手紙がくるようになります。
最初は頻度が多く、恐喝や恨み言が綴られているのですが、返信をしてはいけません。
反応は毒のご馳走です。手書きからword文書に変えたり、褒めたり貶したりと手を替え品を替え、奮闘してきますが、無視です。
冷静に保管のみして、スルーしましょう。
すると、頻度が減ってきます。
大体、周囲が帰省する時期(お盆と年末年始のみ)の2回に減ってきます。
不快極まりないですが、生存確認と思って、保管だけはしましょう。
では✋
#毒親